木目込み人形4

木目込み4ー1 木目込み

木目込み人形の筋彫りの仕事です。
布を差し込む筋を彫る作業です。浅かったり筋がつながっていないと着せられないので
注意が必要です。
今回は桐塑(とうそ)でできているボディーです。 
人形の町、岩槻で14年くらい教えてもらい最近、独立してコツコツ彫ってます。

木目込み4-2

お客様からのお預かりしたボディーなので品物を明確にお見せできません。
機械は丸鋸の小さい盤と想像してもらうと分かりやすいです。
安全なガイドとかがないのでたまに遺物とかに引っ掛かり手を切ることがあります。
私も過去に5針指を縫いました。今では笑って話ますけど(笑)

木目込み4-3

見本を見ながら何もないところに感覚と経験で見本に近く筋彫りをしていきます。
なれるまでは線が曲がってしまったり浅くなったりと経験が必要です。

木目込み4-5
木目込み4-6

見本を確認しながら感覚と経験で筋彫りをしていきます。
彫る順番などは作業する人によって異なり、他人の彫り作業を見るとなにか変に感じることがあります。

木目込み4-7
木目込み4-8

人形の底の部分を彫る作業はこんな感じでしています。
今回のボディーは桐塑(とうそ)ですが、新桐塑とウレタンもあります。
それぞれの材質に良い、悪い面があります。
今回は一部分しかお見せできませんが今後もっと増やしていきたいです。

今では珍しい木目込み人形の筋彫りのお仕事です。
ロー付け、半田付け、金属の加工とともに頑張って仕事してます。
今後もいろんなことにチャレンジしていきます。

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